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RESONA RECRUIT
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DATA データ

りそなグループについて(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行)

有人店舗数

819

※2024年9月末現在

お客さま基盤

個人のお客さま

1,600万人

法人のお客さま

50万社

貸出金

42兆円

預金

64兆円

※2024年9月末現在

働く人について(りそな銀行・埼玉りそな銀行)

社員の年齢構成

60

4%

50

25%

40

21%

30

29%

20

21%

平均41.4

社員の男女構成

5:5

男性

女性

女性管理職比率

34.5

平均勤続年数

17.3

月の平均残業時間

21.9時間

年間平均有給取得日数

15.1

男性育児休業 取得率

101.2

配偶者出産休暇 取得率

100

正規雇用労働者の中途採用比率(労働施策総合推進法に基づく公表)

りそな銀行

埼玉
りそな銀行

2021年度2021年4月~2022年3月

23%

15%

2022年度2022年4月~2023年3月

40%

20%

2023年度2023年4月~2024年3月

50%

49%

key word キーワード

りそなグループ独自のポジション

  • 01 首都圏・関西圏を中心とした地域に密着した営業基盤
  • 02 フルラインの信託機能をワンストップで提供
  • 03 多様なニーズにお応えする商品・サービス力、コスト競争力

この3つをあわせ持つりそなグループは、金融業界でも独自のポジションを築いています。

3つの特長をあわせ持つりそなグループ独自のポジション

りそなの3つの特長を示した図。二大都市圏を中心として強固な営業基盤、フルラインの信託機能、高度な機能とスケールメリットの3つがある。

フルラインの信託機能を提供できる国内唯一の商業銀行

信託とは、「信じて託す」の考え方に基づき、財産の所有権を信託会社などに移して財産を安全に管理する仕組みのことです。フルラインの信託業務を提供できる商業銀行は、りそな銀行が唯一の存在となっています。
私たちは「信託」機能を活かし、お客さまのパートナーとしてさまざまな課題にワンストップでお応えできる国内唯一のビジネスモデルを築き上げてきました。

りそなが商業銀行の機能・サービスに加えて、信託銀行の機能・サービスも備えていることを示す図。次世代を含めた多面取引として、遺言信託、投信、マンションローン、事業継承、不動産などがある。

女性活躍

社員一人ひとりが考え方の違いをお互いに理解し、認め合い、高め合いながら、積極的に新たな気づきを得て価値創造に繋げるべく、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。経営直轄機関「りそなWomens Council」の提言からさまざまな人事制度が実現したことなども女性活躍推進を大きく後押しし、近年ではスマート社員制度導入などにより多様な働き方の実現が図られてきました。

2005

りそなWomens Council発足

2011

ダイバーシティ推進室設立

2013

  • 女性ライン管理職比率 20%達成
  • りそな銀行が「ダイバーシティ経営企業100選」に選定

2014-2016

りそなホールディングスが「なでしこ銘柄」に3年連続で選定

2015

  • スマート社員制度を導入
  • 初の女性役員誕生

2018

  • りそなホールディングスが「準なでしこ銘柄」に選定
  • 埼玉りそな銀行が「女性が輝く先進企業」内閣総理大臣表彰を受賞

2020

  • 女性ライン管理職比率 30%達成
  • りそな銀行が「女性が輝く先進企業」内閣府特命担当大臣表彰を受賞

2022

りそなホールディングスが「なでしこ銘柄」に選定

2024

「J-Winダイバーシティ・アワード」において、りそなホールディングス社長の南昌宏が「経営者アワード」を受賞

ダイバーシティ&インクルージョンページを見る

DX

FinTech

りそなグループでは2018年2月に、個人のお客さま向けにりそなグループアプリをリリース。フルバンキングとしての多様な商品・サービスラインアップという強みを最大限活かせるよう、デジタル技術を活用して「会えないお客さま」との取引機会の拡大を目指してきました。現在はりそなグループのお客さまだけでなく、地域金融機関や一般事業法人、地方公共団体などやその先のお客さまに向けて、金融デジタルプラットフォームを提供しています。こうした取り組みを重ねてきた結果が、三度「DX銘柄」に選定されるなど高い外部評価にも繋がっています。
今後もバンキングアプリの地域金融機関への展開、顔認証マルチチャネルプラットフォームの検討、非金融データの利活用検討、非対面決済や新規ビジネスなど、従来の枠組みにとらわれない外部との幅広い共創を目指していきます。

Resona Garage

そうした共創を支える拠点の一つがResona Garageです。業種を超えたさまざまな企業や、社内の組織横断チームが集まるオープン・イノベーション共創拠点として開設されました。ここでは壁がない大きなフロア内で自由な空間などを整え、新たなワークスタイルを実現。ビジネスモデル・経営基盤の次世代化に向けて、銀行の枠に留まらない新たな事業の共創や業務プロセス改革の実現を加速させます。

写真:りそなガレージのエントランス

変革への挑戦

午後5時まで営業

「銀行の窓口は、午後3時まで」という常識を覆し、りそなでは平日午後5時までの営業を開始しました。私たちはお客さまから寄せられた「もっと便利に」の声に応え、本気のお客さま本位のサービス実現に向けて常に改善と改良を重ねています。

ドレスコードの自由化

社員の価値観や多様性を尊重するために、スーツやネクタイ着用などのルールを全拠点で廃止しました。従来の銀行のイメージから脱却し、TPOに合わせた服装の自由度を高めることで社会の価値観の変化に対応。社内外の多様な方々とその場に合った雰囲気でコミュニケーションの活発化を図っています。