#INTERVIEW

『銀行だからお金のこと』 だけでなく、さまざまな悩みや 不安に寄り添っていく

Profile

M.N.

営業店(店頭相談)
埼玉りそな銀行

社会科学部卒 2019年入社

2019年、埼玉りそな銀行宮代支店に新卒で入社。窓口でのお客さま対応や後方事務を幅広く経験。2021年より、店頭営業担当として、窓口に来店されたお客さまに寄り添い、投資信託や保険の提案・販売、NISAやiDeCoを切り口に幅広いお客さまへ向き合う。

Work

policy

働くやりがいは?

私は「銀行だからお金のことだけ」ではなく、何でもご相談いただき、またそのお悩み解決に貢献できる、そんな存在を目指し、日々取り組んでいます。最近も資産運用で来店されていた年配のお客さまの様子がいつもと違うと感じたことがありました。思い切ってお声がけしたところ、同居していたご家族が亡くなられ落ち込んでいたとのこと。私にできることはその悲しみに寄り添うことだと思い、会話を重ねていきました。すると、暮らしの悩みや不安について何でも相談してくださるように。その根底には今後の不安があることが分かり、遺言信託についてご紹介。「野口さんがそういうなら」と作成いただいた遺言を通し、疎遠になっていたご親族とまた連絡をとるようになったと笑顔で喜んでいただけたことが何よりも嬉しく感じました。お金は暮らしや想いとともにあるもの、だからこそ寄り添うことが大切だと私は思っています。

りそなだからこそとは?

金融の枠にとらわれることなくお客さま起点でサービスを考えていることです。現在、「暮らしの安心サポート」としてホームセキュリティや介護相談、家事代行のご紹介も行えます。金融を超えてお客さまのために挑んでいるのがりそなだと感じています。

※掲載記事の内容は、取材当時のものです。