#INTERVIEW

社会課題の解決にも貢献できる、 それが信託の力だと感じている

Profile

M.M.

信託年金サポート部
りそな銀行

法学部卒 2019年入社

2019年、りそな銀行神楽坂支店に新卒で入社し、融資業務を担当。2021年、現在の信託サポート部に異動、既存商品の改良と新商品開発の両輪で、りそなの強みであるフルラインの信託機能を発展させる。

Work

policy

働くやりがいは?

お客さまの財産管理を行う信託ビジネスは今、NISAが話題の投資信託を始め、介護や認知症対策の資産承継信託、ビジネスで円滑な事業承継を行うための事業承継信託、さらには暗号資産を預かる信託サービス等々、そのフィールドは大きく広がっており、チャレンジングな舞台といえます。既存商品の発展と新たな領域での商品開発の両輪で、お客さまの資産形成のみならず持続可能な社会の実現に貢献していけるのが、誰のために、何のために目的を定めて財産を管理・運用する信託であり、ここに仕事の面白さとやりがいを感じています。これからも、信託の力で社会の期待に応え、お客さまの喜びにつながる新しい価値を提供していきたいと思います。

りそなだからこそとは?

りそなは、商業銀行で唯一、フルラインの信託業務を行える金融機関として、国内の信託ビジネスにおいて大きな存在感を発揮しています。大手金融グループでも信託銀行の店舗数は数十~百数十店舗という中、りそなグループの有人店舗数は818。信託ビジネスのリーディングカンパニーとしてりそなだからこそ果たせる役割があると感じています。

※掲載記事の内容は、取材当時のものです。