BUSINESS FIELD 「りそな」を前進させる人財と仕事

専門職Acturryアクチュアリー(企業年金)
BUSINESS FIELD

一社一社の将来を、一人ひとりの人生を、プロとして引き受ける。

年金事業部 [2015年入社]RYOHEI KUROIWA黒岩 遼平

Q.経歴は?

大学院にて保険会社の支払備金に関する研究をしていた私は、その知識や経験を活用したいと考え、アクチュアリー職を志望。2015年に「りそな」へ入社しました。入社後は大阪の年金業務部数理グループにて確定給付企業年金の掛金率算定、財政決算報告などの数理計算業務に携わった後、申請契約グループで企業年金規約の作成業務に従事。その後、数理グループに戻り申請契約グループでの経験を活かしつつ再び数理計算業務を担当。2019年にアクチュアリー試験に合格。現在は、各企業の退職一時金制度や確定給付企業年金などの退職給付債務計算業務を担っています。

Q.現在の仕事は?

信託機能を併営する「りそな」は企業年金においても制度設計や資産運用、制度管理、年金給付を行い、さまざまな企業の年金制度運営を支援しています。その中で年金数理の専門家、アクチュアリーとして、私は退職給付会計チームに所属し、企業年金のお客さまの退職給付債務の計算を担当しております。業態業種や経営方針の異なる一社一社に対して就業規則や退職金規定などと、ご提出された従業員や退職実績データの整合性を確認したり、計算基礎の設定の妥当性の検証など、多様な角度から検討を重ねた上で、適正な退職給付債務を計算しています。近年、定年延長をはじめ各種制度変更など企業年金や退職給付制度に関する動きも多くなってきています。一社一社の将来、そして一人ひとりの人生を支えていく。その想いを胸に、一人の専門家として日々業務に取り組んでおります。

Q.忘れられない出来事は?

年金制度のプロとしてキャリアを歩んでいく登竜門、アクチュアリー試験への合格は忘れられません。当試験は会計や統計学など様々な分野に付随する試験科目が存在し、数多くの方が何度も挑戦するほど難易度の高いものです。私はもともと入社前からアクチュアリー試験に挑戦しておりましたが、日々の業務と並行し、試験勉強を続ける日常は肉体的にも精神的にもタフさが求められました。「りそな」には社内独自の模擬試験や所見の添削など合格をサポートしてくれる制度があり、その後押しや家族の協力もあり無事試験に合格できたことは非常に嬉しく、今でも忘れられません。

Q.これからの目標は?

資格取得をゴールではなく、一つのステップとしてとらえ、今後も自らを磨き、前進し続けていきたいと思っています。目下の目標は業務経験を積み重ね、年金数理人資格を取得することですが、資格を得るだけでは本物のプロにはなれないと感じています。アクチュアリーとしてお客さまの未来に真に貢献するためには、自らお客さまのもとに出向き、年金制度を構築する中で「お客さまの理想とする未来をともに描いていくこと」が欠かせません。一人の専門家として退職給付制度に向き合うとともに、お客さまと向き合う。そのようなアクチュアリーになっていきたいと考えています。

MESSAGE学生のみなさんへ メッセージ

ONEDAY 私の一日

  • 8:00 出社・提案資料作成

    8:00 出社・提案資料作成

    出社し、まずはメールチェック。関係各所と連絡事項を確認し、業務に取り掛かります。

  • 10:00 食品卸企業を訪問

    10:00 食品卸企業を訪問

    担当先の退職給付債務について計算業務を行います。

  • 13:00 建築工事会社を訪問

    13:00 建築工事会社を訪問

    営業やコンサルティングの担当者との打合せを実施します。

  • 15:30 不動産賃貸企業を訪問

    15:30 不動産賃貸企業を訪問

    打ち合わせ内容をもとに計算業務を進め、報告書を作成します。

  • 17:00 輸入業者を訪問

    17:00 輸入業者を訪問

    アクチュアリー試験を控える後輩へ、対策について指導を行うこともあります。

  • 19:00 報告をまとめ、退社

    19:00 報告をまとめ、退社

    当日に行った計算業務内容について整理し、退社します。

PRIVATE 私のOFF

  • 子どもと動物園へ

    子どもと動物園へ

    肩車されるのが大好きな息子と、象を見に動物園へ行きました。