デジタルシフトが進む現代において、りそなの取引先の大半を占める中堅・中小企業が抱える課題の一つがDX推進です。中堅・中小企業のニーズとそれを解決する先端ソリューションをつないでいくため、りそなはITベンダー、コンサルティング企業とともに「りそなデジタルハブ」を設立。りそながワンストップの窓口となり、数十社の提携企業の多彩なソリューションを通して、お客さまのDXを加速させ、発展を支えていきます。
-
「りそなデジタルハブ」は
なにが新しい?金融の枠にとらわれず、DX推進を起点に非金融領域に注力して本当にお客さまの発展をサポートするチャレンジがりそなデジタルハブです。多数のITベンダーとのパートナーシップのもと、中堅・中小企業のDXに特化した事業活動を行っているのが既存プレイヤーと異なる点であり、りそなの強みとITベンダーの強みが融合した新事業と言えます。
-
「りそなデジタルハブ」
だからこその
価値創造とは?中堅・中小企業のお客さまがDXに取り組むにあたっては、社内に知見が存在しないケースや、予算の兼ね合いからITベンダーのサポートを十分に受けられない場面があるのが実情です。りそなデジタルハブがお客さまとITベンダーの間にポジションを取ることによって、お客さまに寄り添い、中長期的な視点での支援ができると考えています。こうした支援は、多数の取引先と信頼関係を構築しているりそなにしかできないものだと思っています。
-
「りそなデジタルハブ」が
目指すのは?DX経営に向けて人事や財務、経理など経営の根幹であるコーポレート業務に関する支援から始めてきましたが、これから提携先をさらに広げ、多様な角度からソリューションを届けていきたいと考えています。さらには、都市部で直接つながっているりそなの取引先のみならず、地域金融機関とのパートナーシップを通じて地域の企業のDX推進をサポートしていく、そのような未来を描いています。
-
DXセッション・
ソリューション提案DXに重要なのはゴールとなる将来像の設定です。そのために、お客さまのありたい姿を把握・検討するDXセッションを実施します。変革へ向けたロードマップ策定を行い、りそなデジタルハブの提携先が有するソリューションを組み合わせた提案を通じてお客さまのDXへ取り組んでいきます。
-
ソリューション提供
多数の企業とパートナーシップを構築するりそなデジタルハブ。取り扱うソリューションは、顧客管理、営業支援、経費計算、勤怠管理、文書管理、財務会計など多岐にわたります。お客さまの課題に対応し、クラウドサービスやビジネスマッチングなどの各種サービスをワンストップで提供します。
-
DX伴走支援
DXはITツールを導入して終わりではありません。「どのように活用したらわからない」、「うまく使いこなせているか不安」との声に寄り添い、ITサービス導入後の運用・活用に関する課題解決、継続的なサポートを行っています。